「日経平均株価がひと月の間に20%上昇する可能性は?」
といったことを考えてみました。
これまでの月足についての調査や、経験則からして、
20%はあり得ない、15%は起こり得る、と感じています。
何らかの特需、バブル、円安、著名投資家の発言…
そうしたことが重なれば、一時的に15%を超える上昇局面を見せる、
その後、調整に入って月足としては13%ほどに落ち着く。
私にとっては、頭に入れておくべきケースの一つです。
20%… は、やはりないな。
逆方向はどうでしょう。
リーマンショックの時には、ひと月で4割程度下がったと記憶しています。
感覚的には、「半分になったか!」というような状況。
さて、今年の後半は、どんな風景が待っているやら。