サマーラリーと夏枯れ。
この二つの関係性について、以前から気になってました。
サマーラリー。感覚的に、公務員のボーナス時期である6月末ころから、甲子園の決勝戦の時期辺りまでなかなかの賑わいを見せるこの時期かな、と思ってました(今年は実感がない)。
夏枯れ。サマーラリーが終わり(あるいは終盤にさしかかったころ)、勢いをなくし、時には暴落する。あれがそうなのかなと感じてました。
一昨年だったかな、8月初旬の暴落には驚いた。古い話ですが、サブプライムショックも8月初旬、その翌年のリーマンショックが9月15日です。
といったレベルのイメージしかもってなかったのですが、「夏枯れ相場」について、きちんとまとめて掲示板にあげてくれた方がいます。kei*****さんに感謝しつつ注目ポイントをここに残します。
・7月上旬は主要な高配当ETF(1489など)の分配金支払いに伴う売り需要などが一段落する。(先週がこの時期に当たりますね)
・夏枯れ相場は一般的には7月後半〜8月全般。最も警戒すべきは8月中旬(お盆休み期間)。外国人投資家が休暇を取り、国内の機関投資家や個人も市場を離れる。
・この時期、流動性が低下するため、まとまった売りが出ると株価が下押しされやすくなる。
・8月中旬から下旬にかけて市場がダレる中、9月末の中間配当権利確定までは間があるので高配当株への資金流入が一時的に細る。底、最安値を形成しやすいタイミング。
・8月が終わり近くに配当権利取りのための買いが入り始める。底堅くなり、上昇に転じやすくなる。
・チャイナショックや米国債格下げなど、過去の歴史を見ても8月は世界的な急落が起きやすい。
とのことです。ちなみにこれらの記述は435A日本株配当ローテーション戦略についての掲示板に載せられたものであり、結びは、
・(435A)7月後半から徐々に打診買い。8月中旬(お盆期間)から下旬にかけて、もし外部環境(米国株の下落や為替の変動)などでツレ安する場面があれば、そこが「一番安い時期」。本命の買いを入れる。
となっています。kei*****さん、お見事!
さて、標題「サマーラリーと夏枯れ」について経験も踏まえて自分なりに推察。
「6月月末から7月下旬ころまではマアマアの時期。その後数日はサマーラリー、夏枯れが同時並行の時期かな。盆休みに入ったら買い方は目を覚まそうか」ということになります。
*記事の内容は筆者の主観によるものです。
投資は自己責任で行いましょう。
(7/13後場13:00前、日経平均株価は前日比1300円ほど下げて67250円辺り)