私の場合、個別株の売買はほとんど行わず、上場投資信託とデリバティブに限定して取引しているので、ナンピンをすることは、まずありません。
しかし、今後必要になることも考えられるので、自分なりのルールを決めておきたいと思います。
ルール1:ナンピンよりもドルコスト平均法の方が有効であるということを意識した上で行う。
ルール2:1回目のナンピンは買値から20%ほど下落したときに行う。
ドルコスト平均法はメンタルが強い人向けの投資方法、というイメージがあります。
ルール2は、ETFに当てはめると、かなり厳しいルールということになります。実際に機能するかどうか、適切かどうかは今後確認する予定です。
今後も新しいルールが思い浮かんだときには、追加していきたいと思います。